環境エンジニアリング・2026
廃水処理場 全体SCADAシステム
P&IDを下敷きにプロセスユニットごとに1画面を作成。調整槽、曝気、薬注、放流、汚泥脱水まで網羅し、設備状態・液位・流量を実際の位置に合わせて表示します。

CHALLENGE
お客様の課題
廃水処理場には調整、曝気、沈殿、薬注、放流、汚泥脱水など多くのプロセスユニットがあり、それぞれにポンプ、ブロワ、センサが多数設置されています。お客様は、現場の配管構成と一致し、オペレータが画面を見ればどの工程かすぐに分かる画面と、完全な運転記録を求めていました。
SOLUTION
ソリューション
P&IDをそのまま下敷きにしてユニットごとに1画面を作成し、ポンプ、ブロワ、薬注装置、バルブの状態と、液位・流量・pH・導電率のリアルタイム値を、プロセス上の実際の位置に配置しました。すべての設備動作とアラームは履歴データベースに記録され、帳票はシステムから直接出力できます。画面は10枚以上作成し、バイオガス設備も同じシステムで運用しています。
EQUIPMENT
使用機器・技術
- SCADAシステム
- PLC通信統合
- 流量計・液位計・pH/導電率計
- SQL履歴データベース
RESULTS
導入成果
- 10以上の処理ユニット画面
- P&IDと一対一で作図
- アラーム・履歴・帳票を完備
オペレータは画面を見るだけで処理場全体の工程を把握できます。どの工程で異常が起きたか、誰がいつ何を操作したかもすべて確認できます。
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