環境エンジニアリング・2026
バイオガス処理・回収システムの監視
脱硫・貯留からボイラーおよび発電機での利用まで、バイオガスの全工程を同じPowerScadaに取り込み、水処理と一緒に中央制御室で監視できるようにしました。

CHALLENGE
お客様の課題
嫌気槽で発生したバイオガスは、脱硫と貯留を経てボイラーや発電機に送られますが、その間には多くのバルブと安全インターロックがあります。お客様はこれを廃水処理と同じシステム内で監視し、パソコンを増やしたくないという要望でした。
SOLUTION
ソリューション
バイオガス処理ユニットとバイオガス利用システムにそれぞれ1画面を作成し、同じPowerScadaプロジェクトに組み込みました。各工程の圧力・流量、バルブの開閉、発電機の運転情報を表示し、インターロック条件を満たさない場合は自動停止してアラームを発報します。
EQUIPMENT
使用機器・技術
- SCADAシステム
- バイオガス流量計・圧力計
- 発電機ユニット通信
- PLC通信統合
RESULTS
導入成果
- バイオガスの処理・利用の全工程を監視
- 水処理システムと同一プラットフォーム
- 圧力・流量のリアルタイム表示
バイオガスと水処理を同じ制御室で監視できるようになり、巡視の人員を削減できました。安全インターロックの動作もすべて記録として残り、後から確認できます。
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