設備保全・2024
20年稼働のAシリーズPLCをiQ-Rへ全面更新
20年以上稼働した三菱AシリーズPLCはすでに生産終了。プログラムをオフラインでシミュレーションしてiQ-Rに変換し、段階的に更新。現場作業は7日で完了しました。

CHALLENGE
お客様の課題
お客様の設備には20年以上稼働しているAシリーズPLC(APLC)があり、すでに生産終了で部品の入手が困難でした。故障すれば長期間の生産停止になりかねないため、iQ-R PLCへの全面更新を行いました。
SOLUTION
ソリューション
まず現地でPLCとI/Oモジュールの状態を点検し、プログラムとパラメータを完全にバックアップしてI/O対応表を整理。現行機種で置き換える段階的な更新計画を提案し、年次定期修理の期間に実施しました。
EQUIPMENT
使用機器・技術
- 三菱AシリーズPLCをiQ-Rへ更新
- GX Works3
- サーボ/アナログ/高速カウンタモジュール
- I/O対応表
RESULTS
導入成果
- オフラインシミュレーション後に変換
- サーボ・アナログ・高速カウンタをすべて書き換え
- 現場作業7日で完了
元のAPLCプログラムをまずオフラインでシミュレーションし、GX Works3でiQ-R PLCに変換しました。既存のサーボ制御(フライングシャー)、アナログ制御(ライン速度)、高速カウンタ(測長ホイール、エンコーダなど)のパラメータと記述を最新の構文に書き換え、計画どおり少しずつ更新して、一斉更新による大量のエラーを回避しました。現場作業は約7日で完了しました。
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